FREETEL取扱説明書-評判から注意点まで細かく解説

FREETEL

FREETELは通信速度が速く、自社生産の格安スマホを販売しています。月額料金も安く、選べるデータ量も豊富なのもポイントです。

FREETELは国内ベンチャー企業で、格安スマホを売りながら、地道にユーザー数を増やしているMVNOです。MVNO事業は2014年10月から開始。

FREETELと他社との比較やFREETELの評判を詳しく解説します。

FREETELを選ぶべき7つのポイント

  1. 回線はドコモ系、通信速度は「普通」ランク
  2. 従量制プランがある
  3. 低容量のプランが安い
  4. 大容量のプランがある
  5. 通話系オプションが充実している
  6. 日数による制限容量はなし
  7. カウントフリー機能の対象アプリが多い

回線はドコモ系、通信速度は「普通」ランク

ドコモ系の回線なので、ドコモで使っていた端末はSIMロック解除なしで基本的に使うことができます。田舎でも繋がりやすいのがドコモ系回線です。また、通信速度は他社よりも若干速く、全時間帯通して安定しています。下で詳しく解説します。

従量制プランがある

データ量を使った分だけ金額がかかるという珍しい従量制のプランがあります。従量制のいいところは、データ通信をあまり使わなかった月は安く済ませられるということです。プランをコロコロ変えなくていいというのも手間がかからなくていいです。上限も20GBなので使いすぎにも安心です。

低容量のプランが安い

3GBまでのプランが安いです。特に従量制プランの〜100MBまでの料金が安いので、通話専用にしたい人もかなり格安にスマホを持つことができます。

大容量のプランがある

30〜50GBという他にはなかなかない大容量のプランがあります。やや割高ではありますが、SIM1枚で契約したい超ヘビーユーザーにはオススメです。

通話系オプションが充実している

だれでもカケホーダイのアプリで通話料が半額になったり、1分・5分・10分の3つのかけ放題があり、充実した通話機能になっています。下で詳しく解説します。

日数による制限容量はなし

日数による通信量の制限はないので、制限容量を気にせず使えるのは安心です。

カウントフリー機能の対象アプリが多い

LINEモバイルのカウントフリー機能に比べてカウントフリーの対象アプリが多いです。日本のスマホ人口の8割がこれらのSNSを利用しているというデータもあります。SNSをよく利用する人はだいぶデータ容量を節約できます。さらにSNSに加えてiPhoneプランではAppStoreのダウンロードもカウントフリーなのは地味に嬉しいです。

FREETELを使う際の注意点

  1. データ量の繰り越しはできない
  2. MNP転出料金が高い
  3. 割引サービスがない
  4. 低速モードが遅い

データ量の繰り越しはできない

FREETELはデータ量の繰り越しができません。月によってデータ量が増えたり減ったりする人にとってはイマイチなポイントですが、従量制プランがあるのでそちらを使えば無駄なく節約できます。

MNP転出料金が高い

FREETELは最低利用期間と解約手数料がない代わりにMNP転出料金が高いので注意してください。実質解約手数料みたいなものになっています。

割引サービスがない

割引サービスなどがありません。安く済ませたい場合にちょっと残念なポイントです。

低速モードが遅い

高速モードは速さに定評がありますが、低速モードは遅いと定評です。加えてバースト機能もないので、低速モードで使うのは諦めた方がいいです。

FREETELの料金プランの比較と解説

  • 従量制プランと定額のプランに分かれている
  • 3GBまでの料金は安め、30GB以上の大容量プランもある
  • 従量制プランは100MBまでのデータ量がある

FREETELは使った分だけ料金がかかる従量制のプラン「使った分だけ安心プラン」があります。例えばデータSIMで2GBしか使わなかった場合900円、4GBだと1520円という風な料金がかかります。月によって使うデータ量が上下する人はプランを変える手間もなく、節約できるプランです。

料金プランの比較と解説

データSIMの料金プラン(SMSは+140円/月)
月額料金 データ容量 料金/1GB 最安値との比較
299円 〜100MB(従量のみ) 2990
499円 1GB 499 +19円(DMMモバイル)
900円 3GB 300 +60円(DTI)
1520円 5GB 304 +310円(DMMモバイル)
2140円 8GB 268 +240円(nuro mobile)
2470円 10GB 247 +370円(DTI)
3680円 15GB 245 +400円(DMMモバイル)
4870円 20GB 244 +890円(DMMモバイル/エキサイト)
6980円 30GB(定額のみ) 233 +1530円(楽天モバイル)
9400円 40GB(定額のみ) 235 +1420円(エキサイトモバイル)
11800円 50GB(定額のみ) 236 +1000円(エキサイトモバイル)
音声通話SIMの料金プラン
月額料金 データ容量 料金/1GB 最安値との比較
999円 〜100MB(従量のみ) 9990
1199円 1GB 1199 -1円(DTI)
1600円 3GB 533 +110円(DTI)
2220円 5GB 444 +310円(DMMモバイル)
2840円 8GB 355 +240円(nuro mobile)
3170円 10GB 317 +370円(DTI)
4380円 15GB 292 +400円(DMMモバイル)
5570円 20GB 279 +890円(DMMモバイル/エキサイト)
7680円 30GB(定額のみ) 256 +1530円(楽天モバイル)
10100円 40GB(定額のみ) 253 +1420円(エキサイトモバイル)
12500円 50GB(定額のみ) 250 +1620円(エキサイトモバイル)

FREETELのプランは通常の定額プランと使った分だけ料金がかかる従量プランに別れています。

まず定額制プランですが、かなりデータ量の選択があります。特にオススメなのは1GB/3GBの低容量のプランで、最安値クラスの料金になっています。逆に中間層はそれほど安くはないです。

従量制プランは、100MBまでの料金があるというのが大きな特徴です。料金もデータSIMで299円とほぼ最低料金でスマホが持てる値段です。通話がメインの人は従量制プランの方が節約できるでしょう。20GBが上限ですが使いすぎには注意。

SMSはやや安めの140円/月です。

もっと安い格安SIMやプランの豊富な格安SIMを使いたい人は以下の記事を参考にしてください。

【比較表】月額料金で選ぶ!オススメのデータSIM

2017.01.02

【比較表】月額料金で選ぶ!オススメの音声通話SIM

2017.01.03

その他の費用

初期費用
契約事務手数料 3394円
解約手数料
データSIM なし
音声通話SIM なし
通話料金
20円/30秒
その他費用
SIMサイズ・カードの変更 2000円
SIM損害金 2000円
MNP転出手数料 契約月が15000円でひと月ごとに
1000円ずつ減り、最低2000円

月額料金以外のかかる費用はこの通りです。

最低利用期間と解約手数料はないですが、MNP料金が高いというトラップがあるので注意してください。

SIMサイズの変更は契約途中で、機種変更したときにSIMカードのサイズが変わったら必要です。SIM損害金は解約時SIMを返却しないと払わなければいけない料金です(返却すればなしです)。

FREETELの追加チャージ料の比較と解説

データ量 料金 料金/100MB 最安値との比較
500MB 500円 100 +120円(DTI)

FREETELのチャージ料は標準的な金額ですが、種類は少ないです。チャージしたデータ量は購入翌月が有効期限です。

FREETELの速度と制限の比較と解説

  • FREETELの通信速度は「良い」ランク
  • 日数による制限容量はなし
  • データ容量を使い切ると200kbpsに制限される

2016年は格安SIMを使う全体ユーザー数も増えて各社軒並み通信速度が下がってきています。FREETELは比較的安定して速度が出ていて、全時間帯通じて速度が安定しているのもFREETELの大きなメリットです。現在のFREETELの通信速度は「普通」ランクです。

速度/安定性 MVNO
安定 UQmobile
良い DTI、mineo
普通 BIGLOBE、b-mobile、DMMモバイル、エキサイトモバイル
FREETEL、IIJmio(D)、NifMo、nuro mobile
OCNモバイル、楽天モバイル、U-mobile
要注意 U-mobile(無制限)
様子見 LINEモバイル、IIJmio(au)

FREETELは日数による制限容量はありません。制限容量を気にせず使えるのは安心です。

また他社と同じく、契約通信容量を使い切ると、その月が終わるかデータをチャージするまで200kbpsに制限されます。

回線増強は月2回程度行われています。

快適な通信速度の格安SIMまとめ 2017年7月版

2017.01.12

FREETELのオプションの比較と解説

機能 あり/なし
ネットワーク機能
SMS 140円/月
テザリング
国際ローミング
ボイスメール
データ繰り越し
データ量シェア
バースト機能 高速・低速ONOFF機能
カウントフリー機能
Eメール
Wi-Fiスポット
電話機能
通話定額・通話割引 FREETELでんわ(無料) 10円/30秒
1分定額 399円/月
5分定額 840円/月
国際電話
キャッチホン(割り込み電話) 200円/月
留守番電話 300円/月
迷惑電話ストップサービス
三者通話
転送電話
番号通知リクエストサービス
その他オプション
店頭手続き
遠隔操作サポート
訪問レクチャー
端末保証 300円〜/月(FREETEL販売端末対象)
500円/月(全端末対象)
セキュリティ 499円/月(フィルタリングとセット)
端末保証+セキュリティパック
フィルタリング  499円/月(セキュリティとセット)
口座振替
割引サービス
申し込み可能数 5

FREETELのオプション一覧です。特徴を説明していきます。FREETELは特に通話オプションは豊富に揃っています。

ネットワーク機能

データSIMに付けるSMSサービスは140円/月でやや安めの値段です。

データ繰り越しやデータシェアはできません

FREETELのカウントフリー機能は対象アプリがかなり豊富です。「カウントフリー機能」とは、特定のアプリで使用した通信量が、契約した高速通信データ量にカウントされない機能です。要は特定のアプリが使い放題になるということです。SNSを良く使用する人はかなりの節約ができるでしょう。
FREETELのカウントフリー機能の対象アプリは以下の通りです。ただし、一部カウントフリーにならない通信(外部リンクへの接続など)があるので注意してください。

アプリ 定額1GBプラン
使った分だけ
安心プラン
定額プラン
3GB以上
カウントフリーにならない通信
AppStore
(for iPhoneSIMのみ)
LINE
無料通話/ビデオ通話は対象外
外部リンクへの接続
LINE LIVE
LINEアプリ以外(LINE MUSICなど)
WeChat 動画・電話
WhatsApp 音声チャット・通話
ポケモンGO
Twitter 外部リンクへの接続
Periscope
Facebook 外部リンクへの接続
チェックイン
Facebook Live
Messenger 通話は相手がPCの場合対象外
Instagram 外部リンクへの接続

高速通信のON/OFF機能が付いているので、データ量を消費したくないときは高速通信をOFFにして、低速に切り替えて使うこともできます。

電話機能

FREETEL電話料金

FREETELの電話機能は通話半額アプリや通話定額など充実しています。2017年3月1日よりだれでもカケホーダイのサービスが始まりました。1分かけ放題が100円値下がりしました。

だれでもカケホーダイ

だれでもカケホーダイのアプリを使うと通話代が半額の10円/30秒になります。電話回線を使っていて音質は変わらないので電話をするときはこれを使いましょう。月に通話時間が40分程度なら一番お得です。

かけ放題は1分かけ放題が299円/月と5分かけ放題が840円/月、10分かけ放題が1499円/月であります。通話が月に40分以上で通話が5分以内で終わることが多い人は通話料がお得になります。10分かけ放題はOCNの10分かけ放題に比べると高いので10分かけ放題を使いたい人はOCNを考えてもいいでしょう。

その他、留守番電話やキャッチホンなどの機能も揃っています。

月に40分以上長時間の通話する人は通話定額がある格安SIMの方が安くなります。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

【比較表】通話料金・かけ放題プランで選ぶ!オススメの格安SIM

2017.01.05

その他のオプション

その他のオプションも揃っています。

店頭手続きは、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ジョーシンのSIMコーナーなどで出来ます。

端末保証やセキュリティなどのオプションも提供されています。

割引サービスがないのが、安く済ませたい場合にちょっと残念なポイントです。

FREETELの評判

料金・データ量・通話などの評判

  • 大手キャリアの時に比べて料金が大きく下がった
  • 動画は見ないので1GBで十分
  • 従量制プランのプランは自動的に節約できるので良い

料金やデータ量に関しての不満はほとんどありません。使用量が少ない人や月によってまちまちな人は従量制はありがたいです。データ量が余ってしまうと結局損になってしまうので無駄なく節約できます。

通信速度の評判

  • 他の格安SIMも使ったが、FREETELがストレスが少ない
  • 低速モードはバースト機能がないのでイマイチ
  • 大手キャリアほどではないが、遅いと感じることはない
  • 低速モードがかなり遅い
  • 制限もなく、動画の視聴も快適

通信速度は概ね良好な評判ですが、低速モードはあまり速度が出ません。通常200kbps程度出るのですが、それを下回る速度になることもあります。ただ、高速通信はかなり安定しているので、高速通信をメインにするといいでしょう。

手続きのしやすさやサポートの評判

  • マニュアル通りすれば手続きは簡単
  • 店頭手続きで手続きも簡単だった
  • チャットサポートが便利

手続きはマニュアルもあるので簡単です。店頭手続きやチャットサポートもあるので、分からないことがあれば気軽に質問できます。

FREETELのまとめ・こんな人にオススメ

FREETELはこんな人にオススメ!

  • 5分以内の通話が多い人
  • 通話が月に30分以内の人
  • 通信速度重視の人
  • 大容量が必要なヘビーに通信を使う人
  • データ通信はほとんどしない人

FREETELまとめ!

  • 従量制プランで無駄なく容量を使え、お金を節約できる
  • FREETEL製のスマホを使える

FREETELでiPhoneを使う

FREETELではiPhoneも使うことが出来ます。対応状況は以下の表の通りです。auやソフトバンクが販売しているiPhoneはiPhone6S/6SPlus/SEは対応機種に入っています。

対応OSは公式サイトで確認してください。

iPhone 対応状況 テザリング アンテナピクト問題
SIMフリー版iPhone
iPhone3GS
iPhone4
iPhone4S/5
iPhone5c/5S 対応 対応
iPhoneSE 対応 対応
iPhone6/6Plus 対応 対応
iPhone6s/6sPlus 対応 対応
iPhone7/7Plus 対応 対応
ドコモ販売iPhone
iPhone5c/5S 対応 対応
iPhoneSE 対応 対応
iPhone6/6Plus 対応 対応
iPhone6s/6sPlus 対応 対応
iPhone7/7Plus 対応 対応

FREETELの格安スマホ

FREETELでセット販売している格安スマホの一覧です。

メーカー スマホ 値段(24ヶ月分割) 値段(一括)
FREETEL KIWAMI2 3570円 49800円
RAIJIN 2790円 29800円
Priori4 1980円 14800円
REI 2470円 20520円
KIWAMI 2790円 29800円
MIYABI 2290円 19800円
priori 3S LTE 17800円
Priori 3 LTE 1590円 12800円
MUSASHI 2080円 14800円
KATANA01 8800円
KATANA02 14800円
以下はスマートコミコミ+で選択可能
HUAWEI P9 lite 1899円〜
ASUS ZenFone3 Laser 1999円〜
ZenFone3 2299円〜
FUJITSU arrows M03 2199円〜
VAIO VAIO Phone A 1899円〜

FREETELの契約の流れ

0.動作確認端末を確認
→今使っている端末を使いたい人は確認を。ドコモ系端末ならほぼ使えます。

1.MNP予約番号を取得
乗り換えの人のみ

2.FREETELに申し込み
→プランの選択・情報の入力

3.SIMカードが届く

4.webで開通手続き

5.SIMカードを挿入し、端末の設定

FREETELのキャンペーン

最大10000円キャッシュバックキャンペーン
スマートコミコミ+を新規契約または乗り換えをしてアンケートに回答すると、最大1万円キャッシュバックされます。契約する機種によってキャッシュバック額は異なります。2017年7月31日までのキャンペーンです。お早めに。

過去のキャンペーン

ネット基本料1年間0円キャンペーン
ネット基本料299円が1年間0円になるキャンペーンをやっています。全プラン299円引きになります。終了日未定です。お早めに。

スマートコミコミ5000円還元キャンペーン
スマートコミコミを新規契約すると、2017年7月〜11月の請求が毎月1000円割引になります。KIWAMI2はスマートコミコミ割終了の翌月から1000円×10ヶ月割引になります。2017年2月13日までのキャンペーンです。お早めに。

KIWAMI2レビューキャンペーン
価格.comでKIWAMI2をレビューすると3000円分のギフト券プレゼントキャンペーンをやっています。2017年2月28日までのキャンペーンです。お早めに。

2017/4/6 取り扱い端末増加
2017/2/28 だれでもカケホーダイ開始
2017/2/2 キャンペーン更新