スマホとガラケーで2台持ちをする方法

2台持ちちょっとでも携帯料金を安くしたいというのは皆さん思うことでしょう。

大手三社では平均7400円の月額料金がかかってきます。1年にしたら88,800円です。年間で考えると余計高いですよね。一方格安SIMでは平均2000円程度の月額料金です。1年で24,000円になり、大手三社に比べるとだいぶ安くスマホを使うことができます。

でも、もっと安くなるんじゃないか…?というのが人情ですよね。そこで、ここではガラケーとスマホの2台持ちの解説をしたいと思います。

結論から言うと、一部の人は安くすることができます!ではどうやるのか?どういう人が安くなるのか?解説していきます。

2台持ちの契約内容は?

2台持ちの契約内容は?

1台はガラケーでもう1台はスマホを利用し、ガラケーで電話を、スマホではデータ通信を分けて使うことがよく言われる「2台持ち」です。

ガラケーの契約内容

  • 音声通話のみの契約をする
  • 「かけ放題プラン(2200円)」か「2年縛りの1000円無料通話付きプラン(934円)」を契約
  • 「電話を100分以上する人」「IP電話のかけ放題では満足できない人」がお得

ガラケーの方は大手三社(docomo、au、SoftBank)で音声通話のみの契約行います。基本的にデータ通信は行いません。キャリアメールはどうしても必要な場合を除いて付けない方がお得です。(ネット接続料が300円ほど必要になるため)

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のガラケーのかけ放題は1200円で5分以内かけ放題になるプランと、2200円で制限なしにかけ放題になるプランがあります。

5分以内かけ放題のプランは格安SIMでもできます。一番安いDTIは5分以内かけ放題を入れて1980円〜で契約できるので、2台持ちするほどではないでしょう。

制限なしでかけ放題になるプラン(2200円)はIP電話を除いて格安SIMではプランがありませんので、ガラケーのプランは制限なしのかけ放題プラン一択になります。

というわけで2台持ちは必然的に「電話をたくさんする人」「IP電話のかけ放題では満足できない人」がお得に運用できる、ということになります。

スマホの契約内容

  • データ通信のみの契約をする
  • できればSMS付きの方がいい

こちらは格安SIMでデータ通信のみの契約を行います。こちらのスマホでは電話をかけません(SkypeやLINEなどのIP電話はできますよ)。

SMSがないデータSIMは不便なこともあるので、+150円/月ほどかかりますが、SMSが付いているデータSIMがオススメです。

データ通信用のSIMはDMMモバイルやDTIが安くておすすめです。1GBで480円〜、3GBで840円〜使うことができます。

【比較表】月額料金で選ぶ!オススメのデータSIM

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格安SIMでSMSは必要?SMS認証を無料で回避する方法

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2台持ちでいくらになるのか?

通話料金比較表

では2台持ちで結局いくらになるのでしょうか?計算してみましょう。

(参考)

「NifMo音声通話対応SIM3GB 1600円」+「電話かけ放題オプション(IP電話) 1300円」=2900円

「データSIM1GB 480円〜」+「ガラケーかけ放題プラン 2200円〜」=2680円〜

「データSIM3GB 840円〜」+「ガラケーかけ放題プラン 2200円〜」=3040円〜

それぞれ機種代金は入っていません。差額は約140円+ガラケー機種代金となりますので、必ずしも最安になるわけではありませんが、IP電話の音質は通常の電話より悪いので、音質にガマンできなければ2台持ちが良いでしょう。

2台持ちのメリットとデメリット

2台持ちのメリットとデメリット

では、2台持ちのメリットとデメリットは何でしょうか?

2台持ちのメリット

  • 1台契約よりは安くなる可能性がある
  • 通常の音声通話でかけ放題が契約できる
  • やや高くなるが、キャリアメールの契約もできる

くり返しますが、2台持ちで得できるのは「電話を100分以上する人」「IP電話のかけ放題では満足できない人」です。通常の音声通話でかけ放題ができるのは大きな魅力です。

2台持ちのデメリット

  • 2台使い分けるのが煩わしい(=契約も面倒)
  • ガラケーの機種代金を余分に払わなくてはいけない
  • ガラケーが2年縛りになる(=2年縛りがないと高くなる)
  • 値段的に得する人はわずか

「普段LINEやSkypeなどで無料通話をしていて満足できている」「5分以内の電話が多い」「月100分以内しか電話しない」ような人は、2台持ちのメリットはありません。2台持ちは実際やってみると分かりますが、使い分けるのが面倒です。荷物も増えます。充電機器も増えます。たかが携帯電話1つではないか?と思うかもしれませんが、想像以上に面倒だと思った方がいいでしょう。

それとガラケーを用意しないといけません。以前使っていたものがあったり、中古で手に入れられたら出費を抑えることができます。2年縛りにも注意が必要です。基本的に音声通話だけなので変更することはめったにないですが、解約したくても解約料金を取られる場合が出てきます。

2台持ちの契約のコツ

2台持ちの契約のコツ

それでは実際に契約する際の注意点をまとめましょう。

ガラケーの契約(新規契約の場合)

  • 「かけ放題プラン(約2200円)」を契約
  • ネット接続サービス(約300円)など無駄なオプションをなるべく付けない
  • 以前使っていたガラケーがあるとベスト、なければ中古で買う

ネット上でauは自分で持ち込んだ携帯(中古など)はかけ放題プランなどに契約できないと書かれているところがありますが、それは古い情報です!2016年現在auでも持ち込みでも新規契約できます。

まずは、ガラケーの準備です。以前使っていたガラケーがある人はそのままショップに持って行きましょう。持っていない人は新たに新品を買うか、中古で買うかになります。新品で0円購入できるところがあればそこで買うといいと思います。中古はネットだとAmazonや価格.com、楽天、ヤフオクなどで購入できます。店頭だとゲオなどの中古携帯取扱店などで購入できます。中古だと2000〜5000円程度になります。

ガラケーは「かけ放題プラン(約2200円)」を契約しましょう。ここで一点注意です。店員はネット接続サービス(約300円)などオプションを付けようとすると思います。キャリアメールが不要ならそれは断って下さい!無駄なオプションを付けないことが節約の第一歩です。

ガラケーの契約(機種変更/MNPの場合)

  • 現在スマホを使っていて、番号をそのままガラケーにしたい人は機種変更/MNPを
  • auはかけ放題プランにも変更可能、ドコモはかなりややこしい
  • ソフトバンクは変更不可能(料金が高くなる)
  • 残ったスマホは格安SIMを刺して使うのがベスト

まずは、ガラケーの準備です。以前使っていたガラケーがある人はそのままショップに持って行きましょう。持っていない人は新たに新品を買うか、中古で買うかになります。新品で0円購入できるところがあればそこで買うといいと思います。中古はネットだとAmazonや価格.com、楽天、ヤフオクなどで購入できます。店頭だとゲオなどの中古携帯取扱店などで購入できます。中古だと2000〜5000円程度になります。

auユーザーで現在のスマホの番号をガラケーに移したい場合、「機種変更」をします。ガラケーを持ち込んで機種変更できます。他にMNPしてもいいですが、MNP手数料などを取られるのでよっぽどの理由が無い限りそのままでいいでしょう。

ドコモとソフトバンクユーザーで現在のスマホの番号をガラケーに移したい場合、「auへMNP」をします。ドコモはかなりややこしい方法を取れば機種変更できますが、詳しく知りたい方は検索してみてください。

auやドコモで機種変更やMNPで残ったスマホは格安SIM用の端末にできます。ソフトバンクの場合は残念ながら諦めて下さい。端末を売って新たに格安SIM用のスマホを買いましょう。

スマホの契約

  • 新たに買う場合はSIMフリーのスマホを

まずは、格安SIM用のスマホを準備します。auやドコモで以前使っていたスマホを持っていてる人はそれぞれau系、ドコモ系の格安SIMを使えます。新たにスマホを用意する場合は、できるだけSIMフリーのスマホを買いましょう。

そして、格安SIMの契約をします。基本的にはネットで簡単に申し込み・手続きします。2台持ちで使う場合のオススメはドコモ系ならDMMモバイルやDTIが安くていいです。au系ならmineoあたりでしょう。